作詞作曲してみな!! -Fellows-
これまた!
斬新かつ大胆な発想にて、巷を騒がせておりまする。
「作詞作曲してみな!!」ということで、
♪Fellows のカラオケがYouTubeにアップされた。
リスナーが、
このオケに、自由に「歌詞」と「メロディ」を自由に踊らせ、YouTubeに投稿する。
若きミュージシャンたちのための、ASKAの企画。
企画内容は以下
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「2017/9/13日に配信を行う楽曲のカラオケです。僕は「Fellows」と、いうタイトルで歌いました。君のタイトルは何?メロディは、どうつける?歌詞もメロディも無限です。ここで君の作品となったこの楽曲に、君の歌として公開してしてみてください。楽しみです。タイトルには「ASKAのFellowsを、私が作ってみた」と、入れてください。
このカラオケは、ただのバックグラウンドです。「僕は、こう作った」と、いうだけです。僕の「メロディ」「詞」が完成などとは決して言いません。君が、あなたが作詞作曲してみなよ。投稿していただいた曲は、すべて聴かせてもらいます。約束するよ。 ASKA」
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DADAレーベルは、実に大きな翼を拡げて、門を開けた。
音楽の自由の真っ只中にいるASKA。
そう思うと、これまでの音楽人生は、やや窮屈なものではなかっただろうか?
我々は、9月の配信にて♪Fellows を耳にし、ASKAの偉大さを、改めて知るのかもしれない。
カラオケ -Fellows- :
https://youtu.be/BMCBX8SK1ns
Don't forget ! -備忘録-
いよいよ!
ASKA、獅子奮迅の大躍進!!
MV集、NEW ALBUM、先取り楽曲配信 決定‼️
☆2017/08/03 (thu) 予約開始 (〜10/04)
・「Black&White」(10/25リリース予定)
早期予約特典として、ボーナストラック付
※ ボーナストラック : ♪「黄昏を待たずに」
・「Too many People MV集」
☆2017/09/13 (wed) 配信
「Black&White」よりー、
♪「塗りつぶして行け!」
♪「Fellows」
☆2017/10/11 (wed)
「Too many People MV集」
☆2017/10/25 (wed)
「Black&White」リリース
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忘るるなかれ!
…って、忘れないけどね(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
貧乏録……
もとい!
備忘録……_φ(・▽・ メモメモ
MV ♪塗りつぶして行け -作業過程報告 第2段-
NEW ALBUM 作業過程報告
♪塗りつぶして行け
先の、♪オレンジの海 同様、
10月25日リリース予定のNEW ALBUM
「Black&White」より。
サウンド未調整公開 第2段!
非常にアップテンポの軽快な楽曲。
風を切って走れそうな、爽快感、パワー。
その疾走感は、清々しく、ASKAらしさが伺える。
今回、映像が無くては…と、
急遽?iPhoneで撮影したものが、コレまた良い^ ^
楽曲制作中の体感を覚えるのが、
最も「作業過程」らしい。
ステキな発想だ(๑>◡<๑)
こういうセンスに、ASKAの手腕が光る。
プロの仕事、
しっかり見届けさせていただきます。
ありがとう^ ^
塗りつぶして行け:
新しい道。
2017年7月24日。
ひとつ、ASKAからの報告。
言葉を失うほどの、やるせない気持ち。
1987年6月7日。
一つの愛が形になった日。
ASKAは、独りで歩いてきた道を、共に歩む女性(かた)と約束を交わした日。
その少し前のこと。
当時、放送されていた「夜のヒットスタジオ」で、
司会者の芳村真理さんが、
「ASUKA(当時はASUKAだった)~!
今度、結婚することになりましたよね。
相手の方のお名前を、是非教えてくださ~い」
少し照れながら、ASKAが一人の女性を名前を告げて。
ASKA本人からの言葉だったので、
「あ~、ASUKAぁ、本当に結婚しちゃうんだ」
なんて、ジェラシー感じて。
つい、昨日のことのよう。
それが、何となく、当たり前になっていて。
そして今―。
ASKAは、新しい道を歩むことを決意。
この6月のこと(ブログより)。
ブログのブランクがあったその時期、まさか!と思っていたことは否めない。
2016年11月15日「今、また福岡です」で書かれた内容。
それが、私が恐察するに至ったきっかけだった。
いつも思う。
男と女の距離感なんて、当事者以外誰もわからない。
もちろん、ASKAの場合も例外ではなく。
ただ、思うことは・・・
ASKAの幸せ。
前を向いて未来に向かって歩く、「家族」という言葉で繋がる、奥様、奏さん、薫さんの幸せ。
互いの応援し合える、互いを思いやれる関係に、明るい光が差し込みますように。
そして、ASKAには、これから体調を気遣い、心に思う道をまっすぐに歩んでいただきたいと、切に願うばかり。
苦しい、ご報告だったと思います。
悩んで、考えられてのことだったと思います―。
意を決してのASKAの言葉。
ありがとう。
ASKA…
気持ちが変わることなく、これからも応援いたします。
MV ♪通り雨
2016年7月21日「おはよう。」
この日のブログに初登場した楽曲、♪通り雨。
『今、みなさんにお聴かせしたい新曲は「通り雨」という楽曲です。フランス映画のような心地よさを感じてもらえるはずです。』
この瞬間から、フランス映画&シェルブールの雨傘のような色合いが私の中に膨らみ、思い入れの強い作品となった。
早く聴きたい!
そればかりが心の片隅に残り、メロディラインを想像しては、映画の一場面を思い起こした。
それは、アルバム ♪Too many people の中に収められ、私はやっと耳にすることが叶った。
7ヶ月後のことだった。
ギター担当のマッキー(鈴川真樹)さんのギターフレーズが、通り雨の雨音を醸し出す、それは音からして美しさを感じさせるイントロで、心を溶かす。
イメージ通りの楽曲。
心が優しくなった、そんな気がした。
「やはり、ASKAにはラヴソングを書いてもらいたい。」
同時に強くそんな事を感じた曲でもあった。
それは、アルバムの中でも一番のお気に入りとなるには必然だった。
そして今日、念願のMVが届いた。
鮮やかな映像、色合い。
コントラストが実に美しい。
その空間で流れて歩く人々。
移りゆく景色がまばゆいほどだ。
その中に、私はかつて観たフランス映画『赤い風船』の風景を思い起こした。
---補足
赤い風船は、1956年のフランスの映画。
アルベール・ラモリス監督作品として、カンヌ国際映画祭で作品賞を受賞している名作である。
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実は、ロケ地は五反田!?とも、噂されているが、フランスのパリのメニルモンタンと言っても過言でない雰囲気が、実に気に入ってしまった。
(フランス映画にこだわりすぎ?)
期待以上の、想像以上のMV。
ASKA、ありがとう^ ^
通り雨:
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では、その赤い風船🎈より、一部画像をいくつか紹介させていただこう。
私の言わんとしていることが、少〜しはご理解いただけるのではないだろうか。
別に風船が出ているから、という理由ではなく。
先に書いた色合い、光のコントラスト、そして画面から溢れる優しさが正にその感じ。
本当は画像ではなく、映像が最もそれらしい風景あるのだが、、、残念。
これも、私の勝手なる思い込みということで(笑)
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追記:
私のブログ一周年のこの日に、♪通り雨のMV発表。
何物にも変えがたい贈り物を、いただいたような気分。
ま、偶然なんだけどね^ ^
今日一日、♪通り雨 で過ごさせていただいたステキな日でした。
ありがとう^ ^