askaryotug’s blog

~ ASKAへ ~

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ボサ・ノヴァ・オンG

言わずと知れた、バッハの ♪G線上のアリア である。 聴きなれた名曲なのだが、何故か、ASKAの声を思い出させた。 オーボエ奏者の宮本文昭氏(既、引退)演奏のこの曲。自身のアルバム「ブルー・ボイス」に、このタイトルにて収録している。 この曲に、ASKA…

ASKAの遠い記憶

ASKAがブログを始めて。 ASKAの思いの丈が直に伝わることで、なぜか?今…ではなくて、昔の飛鳥涼の記憶が去来する。 それが、いつの頃のことだったのか、遠い記憶の中を泳いで見るけれど、色々な事が混ざり合ってしまって。 その「時」を止められないでいる…

迷宮のReplicant ……

夢と現実の狭間の中で、喘ぎもれた言葉。 あなたは、現実人なのかと手を差し出してみる。 何度となく、心に届くあなたの歌は、幻人の戯れなのだろうか。 霧立つ風景を探ってみても、あなたの影はかき消されて見えない。 瞳を閉じたように、Replicant…旋律だ…

モナリザの背中よりも

C&Aのライブステージは、いつもパワフルだった。 最初からずっとだったね。 どんなにヒット曲を飛ばそうと、どんなに世界の山を登っても、いつもパワフルで、ファンへ向けるお二人の顔からは、常に笑顔が溢れてた。 そんなステージが魅惑的で、私は夢中にな…

お・や・す・み

とてつもない脱力感。疲れもピークに。 こんな身体をベッドに投げ出して、明日の朝陽をまぶたに映す。 耳をすませば、静かな風の音。小さく頬をついた。 そろそろ記憶も揺らぎはじめて。遠い記憶の中に溶けていく。 さぁ、おやすもう。 …今日は、疲れた。 ♪ …

♪ MIDNIGHT 2 CALL

発売になったあの頃。 こんなに切ない歌があるのだろうかと、思わず涙した一曲。 それまで、男性が女性への切ない想いを、 こんな言葉で歌詞に認めるアーティストなんていなかったし。 男性の恋心も、こんなに胸が締め付けられるものなんだと知ったのがこの…