askaryotug’s blog

~ ASKAへ ~

雅夢 三浦和人さんと

雅夢三浦和人さんのブログにて、
ASKAと三浦さんのツーショットを発見!

 

2017.03.04 とのこと。
少し前のことだったようですね。

 

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お二方が並ぶお姿を拝見するのは、もう何年振りのことでしょう。
懐かしい想いに、心がサワサワと。

 


1983年9月30日。
「国立代々木競技場第一体育館」で行われた、
C&Aコンサートツアー『21世紀への招待』にて、
雅夢のお二人をお見かけした、そんな記憶も一気に去来して。

 


ヤマハリゾート つま恋」が営業終了してからというもの、
何かとポプコン出身者の皆さまが気にかかり。

ポプコンは、私の青春を語るになくしてはならない存在。
近年の、皆さまのご活躍に、目を…耳を、ついつい傾けてしまいます。


そんな折に見つけた、一枚の写真ー。
少し遅れてのASKAの誕生日祝いをしたと。

 

三浦さんとの時間は、
お二人にとって、何も変わらない距離感で過ごせたことのようで。


ファンにとっては、何より嬉しい便り。

 

ASKAの帰れる場所がここにもある。
そんな想いに浸れた、幸せ感じる一枚…かな。

PV ♪と、いう話さ

4月25日、深夜。

楽曲 「と、いう話さ」 のPVが YouTube にアップされた。

(※注: この報告があったASKAのブログでは、MV ではなく、PVと表記)

 

2017-04-22 のASKAブログ「そこは倉庫でした。」で予告されたもの。

 

カッコイイ^ ^
素直にそう思える出来映えだ。


何年振りだろう、こんなASKAと、His Band の面々。
嬉しい限りだ。

 

動画を観て、少し動揺。
ドキドキ💓が止まらない。

 

今日のところ、再度YouTubeに行って、おやすもう。

 

 

と、いう話さ:

https://youtu.be/DJOnHRgGyoc

 

 

ASKA、ありがとう^ ^

 

 

 

……って、やはり

おやすめない( ̄▽ ̄)、、(苦)

***たまにはこんなつぶやきを

アルバムが発売されてから。

 

通勤の行き帰り、そして家でのくつろぎタイムでも、
♪Too many people は、いつもそこにある。

 

家では、氣心いただいて、明太子を先付けに。
うーん、気持ちだけ福岡ばい!
(๑>◡<๑)♡

 

 

ブログで、季節を跨ぎながら語ってくれた事もあり、
このアルバムに対する想いと入れ込みは、蕾となって、
色とりどり、季節折々の大輪が咲いた。

 

一曲一曲の匂い立つそのメロディは、鼻をくすぐる。

 

ASKAの風は、FUKUOKAから東京へ、実に心地良いい〜彡

 

 

さぁ、元気か自分!
もう一杯、氣心をいただいちゃおうかな^ ^

 

明日もまた、大股で歩けるように。

 

 

けれど空は青

ASKAの逮捕。
世間では、良からぬ話が往来したもんだ。
マスコミは叩き、社会は扉を閉ざし。
ASKAの姿は隠れてしまった。

でも、ずっと心に思ってたんだ。
出会って初めて見た青を。


ASKAの中の、透き通る、清々しい青を。
変わらないさ、何もかも。

たとえ、青が青で無くなっていたのだとしても。
ASKAの中にある青は、変わらない。

何も変わってないのさ。
なに一つ。


もしも涙で色が消えても
けれど空は 空は青


ま、そういうことだ!

 

おかえりなさい。

ASKA、おかえりなさい。
と、ASKAの新譜を聴いたら、
きっとそう思う…と思っていた。

 

本当にそうなのか?
アルバムを手にして一週間が経ち、
今更に自身に問うている。

 

アルバムを購入して、翌々日―。
私は、シュリンクを切った。

 

アルバムを一辺倒に耳にして、
ASKAだ!」だと、強く感じた自分がいた。
目を見開くように、心もまたそうだった。

 

瞬間、私の中に前述の言葉…
「おかえりなさい」が、突如消えた。

 


---
2014年、彼は違法薬物事件を起こした。
当然のように、コンプライアンス問題もあり、
社会的な制限がかかった。

 

活動、制作、販売など、全てが彼を遠ざけた。
もうASKAの楽曲を聴くことはできないのではないか?
そんな風潮さえ論じられるようにもなった。

 

しかし、このアルバムを聴く限り、
その間も彼は楽曲制作を止めていたとは、到底思えない。

 


私は思う。
コンプライアンスの基に、社会がASKAを置き去りにしたのだと。
そして、
ファンである私の心の中にも、罪を犯した者になってしまった彼に対し、
以前とは違う距離感が生まれていたのではないかと。

 

逮捕されてからも、強制入院をさせられていた期間も、
私は、彼の楽曲をこよなく愛し、聴きつづけてきた。
ファンであることを問われれば、まっすぐな心で肯定もした。
何も変わらないつもりでいた自分だったし、実際に何も変わっていなかった。


しかし・・・・・・。

どこかで行われた印象操作。
AKSAは、復帰が難しいのではないか・・・。

 


♪Too many people の13曲は、実に何も変わっていなかった。
常に、ASKAはここにいて、何も変わらない感性で楽曲を作り、歌い、
我々にメッセージを送ってくれていたのだ。
すぐそばにいたのだと、改めて感じたものばかりだった。

 

 

罪を犯した者へ、社会の対応は冷たい。
また、そうでなければ、保たれないものもある。
しかし、我々は、その判断を慎重に、
かつ大胆に理解をして手を差し伸べなれけばならない。

 

果たしてASKAは―。

 


ASKAは、社会的復帰を行うに、音楽制作はリハビリだと言った。
それを、マスコミは「時期尚早」と書き立てた。

 

実は、私も昨夏はそのように思っていた一人だ。
少しばかりの言い訳をしてしまうと、
当時、ASKAの身体の状況が見えていないこともあり、
もし、治療が必須であるのであれば、
アルバム制作よりも治療を優先すべきではないか。
という考えのことだった。
決して、罪を犯してしまったことや、
執行猶予中の身の上から思っていたことではない。

 

実に、彼の罪と音楽は一緒くたにはなり得ないし、
決してしてはならないこと。

 

 

話を元に戻そう。

ASKAの13曲の子供たちは、実に心地よい音と言霊で、
この世に生まれてきた。

 

なぜに、
ASKAが音楽を手放してしまう可能性があるのでは?」
そんな風に思ってしまった瞬間があったのだろうか。
「もう、楽曲は作れないのでは?」
なぜ、なぜ、なぜ…なのだ。

 

いつしか、私は見えない何かに、操作されていたのかもしれない。

 

ASKAは、まだ執行猶予中ではあるが、音楽の世界に帰ってきてくれたと大勢の人が語った。
果たしてそうなのか?
それは違う。
彼は、音楽の世界にいたのだ。
ずっとずっと。

 

彼が帰って来たとするならば、それは社会。
音楽の世界ではない。
そこを履き違えてはならないと、アルバムを聴いて強く思った。

 

もし、彼が音楽から離れていたと考えていたならば、
それは、前述にも書いたように、自分自身かもしれない。
自分の中で、どこかASKAと音楽を引き離して考え、
自分が知らずのうちに、ASKAのホームから出ていたのだろうと。

 

 

だから、私はASKAに言おう。
おかえりなさい…ではなく。

 

ASKA、ただいま」と。

 

 

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2017.03.03(fri) 追記

こんな事を書きながら、

まだ…

「おかえりなさい」なのか、

「ただいま」なのか…

どちらが相応しいのかが分かっていない。

 

 

私的には、

ASKAが、あと一年半後の時期を迎えた時に、、、

大きな声で、

「おかえりなさい!」と。

 

 

 

 

 

 ^ ^

 

加筆も含め「700番第一巻」書籍化!

第一巻が書籍化、発売される。

昨年1月、ネットを騒然とさせた、幻と化したASKAのブログ。

 

今回は、その後のASKA自身の加筆もあり、先行の第二巻/第三巻と併せて読みほしてみたい。

 

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[商品の情報]
出版社 扶桑社
発売日 2017/3/22
言語 日本語
ISBN-10 4594076807
ISBN-13 978-4594076801

 

説明
[内容紹介]
2014年5月17日ーー三人のうち、真ん中に立ったいちばん長身の男が私に向かって声をかけてきた。
ASKAさんですね。今からご同行願います」
その時は、男の言った意味がわからなかった。

音楽生活、薬物と出会った経緯、盗聴盗撮。悔いと苦悩の全記録、そして……魂の詩。
公開後数日間で500万PV超、ネット上を騒然とさせたブログ「700番」が、
加筆修正のうえ、完全版としてついに書籍化!

国民的アーティストは、
なぜ覚醒剤に手を染めたのか?
耐性がつくのが恐ろしく早い。私は、すでに3週間も使用してしまっていた。
何といっても、薬の切れ目にやってくる、あの怠さが恐怖なのだ(本書より)


-Amazon より-

♡Celebration new album release,ASKA

氣心にて、お祝いをさせていただきます。

 

 

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氣心をいただきながら、

楽曲を拝聴しようと思っておりましたが、

涙が止まらず、封を開けられません。

今日は、アルバムを目の前に、お祝いのみ粛々とさせてくださいませ。

 

本当に嬉しい。

思えば、昨年の7月20日。

この日のブログに書かれた『山の頂上』。

このエントリーが、初めてアルバムを年内に…の話が書かれた時と記憶しております。

 

そして、今日。

山あり谷ありの中、本当にアルバムを手にすることが出来ました。

言葉もありません。

ただ、ただ…涙が溢れ落ちます。

 

今日は、心が予想以上の感涙に溢れ、何も手につきません。

楽曲の拝聴も、光の拍手も、少しお時間をください。

 

できれば…

地域により、まだアルバム入手するまで、時間を要する方々もいらっしゃるようで。

その方々の元に、アルバムが届いた折に、皆で喜びを分かち合いたいと思っております。

 

その時には、光の拍手をー。

半年間、絆で一緒に過ごした皆さんと。

皆さんと、共に。