askaryotug’s blog

~ ASKAへ ~

Which is the best song? ☆ソロデビュー30周年

1987年9月21日。

ASKAが、キャニオン・レコード(現・ポニーキャニオン)からシングル「MY Mr.LONELY HEART」でソロデビューし、今年で30年を迎える。

 

その軌跡として、30年の印を踏むべく、Fellows各者に、自身のお気に入り楽曲を呼びかけた。
ベストアルバムの制作を考えてるいるようだ。

 

提供し、自身でもカバーした楽曲を含めると、かなりの総数を示す。

 

今朝ほど発表があってから、ずっと考えていたが、あれもこれもでラチがあかない。

 

とりあえず、書棚からASKA作品を全部取り出してみた。

 

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こうして眺めて見ると、また一様で、どれも思い入れがあるものばかり。


レコードで聴いた時のこと。
初めてCDとして聴いた曲のこと。
映像で、ASKAの表情や思い入れを感じて聴いた想いのことー。

 

同じ曲でも、そのシーンにて、心に思い描かれる景色が変わる。

 

はて!?
どうしたら良いものやら。
あと一ヶ月かけて、すべてこれらを聴き直ししてみようか。
(映像は、観直しですね)

 

はぁ……。
ASKAは、無理難題を申すなぁ。

 

そういえば、今回のベストアルバムは、セルフカバーなのでしょうか?ね?

 

もう、いっそのこと、1枚13曲入りの、4枚組はどうかしら?
うち、1枚は提供楽曲集で。

 

そのくらいの勢いがないと、纏まらないかも…ね^ ^

 

(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

 

---

あれからもう30年なんですね。

あの頃は、こんな日が来るなんて、想像もしておりませんでしたよ。

そう、私自身の30年後もそうだし、ASKAの楽曲と共に、ずっと過ごして来れただなんてね^ ^

感無量です(T ^ T)

たった一人のオリンピック

「たったひとりのオリンピックテーマ曲」ー。

 

2017-08-17「歌える喜び。」と題して、
先般のMV収録時に披露されたことが、ブログで報告された。

 

2020年に開催される「東京オリンピックテーマ曲」のために、ASKAが書き下ろしたもの。

 

昨年、それは意図しないところで、勝手にメディアに流され、
全くもって、不本意な形で世間に知られるところとなってしまった曲だ。

 

その曲を書くにあたり、原動力となったのが、
この「たった一人のオリンピック」の主人公、「津田真男」さんの実話であると、
ASKAはブログの中で語ってくれた。

 

スポーツライターとしても名高い、山際淳司氏の手によって、書籍化されているという。

 

さっそく、入手。
折しも、かつて胸を熱くし、山際淳司の名を知るきっかけとなった、
江夏の21球」などを収録した作品集「スローカーブを、もう一球」の中にそれはあった。
(彼のノンフィクション作家としての力量については割愛しよう)

 

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読了後の率直な感想として。

 

わずか数十ページの中に凝縮された、津田真男という一人の人間の生きざまが、実に潔い。
これは、山際淳司氏の手腕によるところもあるだろうが、津田氏自身のポジティブな考えと、
「当たり前」が「当たり前ではない」革新的思考が更にそう思わせる。

 

二浪して東海大学に在学していた津田は、エリート戦線から離脱し、麻雀などに明け暮れるが、
同級生らが社会で活躍し始めたことなどに奮起。
1975年、オリンピックに出ようと決意する。

 

数多ある競技の中から、いくつかの種目を検討したが、結局はボート競技の種目のうち、
一人でもできるシングルスカルに決める。
その選択の仕方に、彼の個性と生きざまとしての魅力を最大限に感じる。
そんな思考と、「人生を勝ちに行く生き方」が、私の中でASKAと被る。

 

ページをめくっては、ASKAがこれまでブログで語った「戦い方」であり、「生き方」が、
脳裏をよぎった。
ある意味、孤独な戦いであったあろう、彼の挑戦。
しかし、個人競技であるがゆえ、自由な発想のもと、彼は限りなき戦いの術を見出す。

 

当たり前だと言われている伝統を、盲目的に受け入れるのではなく、
実に、客観的に、理にかなった手法を、独自に改革的模索をする。


全くの素人だったが、努力を重ね、ついにモスクワオリンピック代表選手となるも、
日本のモスクワオリンピック不参加により出場はかなわなかった、津田。
「結局は、自分のためにやったこと」
そうして、彼の「たった一人のオリンピック」は終わりを告げた。


モスクワオリンピックを日本がボイコットし、彼のメダルは叶わなかったが、
それでも彼の中では「たった一人のオリンピック」があったのだと、心が熱くならずにはいられなかった。

 

是非、ASKAがオリンピックテーマ曲を作るに至った原動力になったという、
「たったひとりのオリンピックテーマ曲」を、いつか拝聴したい。

必ずね。

 

ASKAへ。
津田真男さんを、ご紹介くださりありがとう^^

そして―、
貴方の生き方…本当にカッコイイです。


私は…そう思っています。

 

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著者:山際淳司
   1948年神奈川県生まれ。
   80年「ナンバー」創刊号の短篇ノンフィクション「江夏の21球」でデビュー。
   81年「スローカーブを、もう一球」で第8回日本ノンフィクション賞受賞。1995年、没。

受賞:「江夏の21球」などを収録した作品集「スローカーブを、もう一球」で、
   1981年に第8回角川書店日本ノンフィクション賞を受賞。
著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)
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[余談]

私が、山際淳司氏の作品に出会ったのは、
1980年に発行された、文藝春秋の「Sports Graphic Number」の創刊号だった。
江夏の21球」というノンフィクションで、
前年の日本シリーズ第7戦の9回裏に投げた、江夏豊(当時は広島東洋カープ所属)の21球に
焦点を当てたものだった。
カープファンではなかったが、誰もが目を話すことのできない、とても長く長く感じるイニングの
出来事だった。
その山際氏の文面を目の当たりにした時の衝撃は、テレビで感じた緊迫感を超え、
余話がない…隙がない空気感に驚きを覚えたものだ。
それから、彼の書く「野球もの」に、多々目を通すことが好きになった。
(野球好きという前提があることも、加筆しておこう)
そして、今回。
野球を離れてのスポーツ作品に初めて触れたが、彼の書く目線は変わらない。
本書、「スローカーブを、もう一球」の中には、先の「江夏の21球」を含めた8作品が収められている。
さて、改めて読むとしようか―。

忘れられない 最高の一夜

一夜明けて。

心は、昨夜のMV公開収録のことでいっぱい。

 

朝からTVの各局でも、ASKAの様子を目白押しに放送。

録画していたものを、やっと全鑑賞完了。

同時に新聞各紙も入手し、読了。

 

友好的な内容がほとんどで、今やっとホッとした気分だ。

 

あれから、初めての公の場。

薬、家族、音楽、そしてCHAGEのこと、、、

自らの口で語り。

そしてそして、「ごめん!」。

 

やっと、

心に引っかかっていた、大きな仕事の一つを、

ASKAは、無事に終えたような気がする。

 

その安堵感は、私の中でとても大きく、

今は、羽の中で休んでいるような気持ち。

 

やりきれて、本当に良かった―。

私は落選組だったから、

東京オリンピックテーマ曲」を聴くことは叶わなかったけど、

きっといつかー。

 

いや、私は諦めていないんだな。

3年後、あの代々木の森に、壮大なASKAの曲が流れることをね。

 

まだ、夢を繋いでいこうよ。

だって、これからなんだから。

そう、ASKAは約束してくれたのだから。

 

そして、自身で流した涙…

この日のFellowsの笑顔も…

決して忘れないで。

 

ね?

 

 

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しかし…

やはり、昨日はASKAに会えなかったこと、

本当に残念でしかない。

 

来秋、是非!

お会いしましょう^^

 

 

追記:

YouTube組もね、配信前から待機しているFellowsで盛り上がりましたよ^^

ネットという同じ空気の中、ASKAを待つ時間、実に充実してました。

こんなの初めてだよね (´∀`*)ウフフ

ステキなアイデア

配信ありがとう^^

心に響いた、ASKAの「ゴメン!」

「ゴメン!」

と、一言だけ発し、一気にライブを始めたい。

 


これは、「700番二巻三巻」のくだり。
その通り、
「未来の勲章」のMV収録に現れたASKAは、

演奏の前に、そう一言…Fellowsに、世間に告げた。

 

「この言葉しかありません。みんな、ゴメン!」

 

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決して誰もが、この場でASKAに謝って欲しかったわけじゃない。
でも、ASKAがそう決めていた事、、、
最初のライブに、そう言おうと。
ずっと心に留めていた事、、、。

 

やっと来ましたね、この日が。
ASKAのことです。
どんなに、この日が来るのを指折り数えたことでしょう。


一本通った律儀な姿、実に痛み入りました。

もう、涙でしたね。
その後の歌う姿は、正直よく見えていなかった。

 

「はじまりはいつも雨」かもしれないけれど、

本当に、はじまりは…涙、涙、涙の雨(大洪水)だったよ。

 

ただ、涙を拭う指の隙間から見えた、ASKAの笑顔。
本当に、ASKAなんだと認識。


ブログで会えていたけれど、見えていなかったASKAのそのままの姿。
今ここにいると。


世間に顔を出して、生の姿を見せて、歌って、笑って、、、。
待ってましたよ、そんなASKAを。


相変わらずのお茶目に、笑い涙。

 

会場にいたFellowsからは、画面を通じて。
距離感あったYouTube前のFellowsからは、チャットで、強い絆が芽生えてた。
みな、ASKAが作った場所。

 

Fellows!
素晴らしいね。

 

また明日から、いつもと同じ太陽が昇るのだろうけれど、
きっと何かが変わってるはず。
そんなことを思えた、ASKAの笑顔だった。

 

一つ、何かが終わって、明日からまた新しい何かがきっと始まる。

 


多大なる感謝をー。
ASKAさんへ。
そして、ASKAを支える、バンドの…スタッフの皆さまへ。

 

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ありがとう。

 

https://www.youtube.com/watch?v=9VOAtreMGAg

散文詩「美しく」MV公開収録 告知

8月16日に行われる、MV公開収録の告知映像が公開された。

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ASKA 公開MV撮影 8月16日 夜7時 Youtubeにて生放送
https://www.youtube.com/watch?v=JBMXRne5qw8
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散文詩の朗読と共に流れるスライドは、復帰後からこれまでの遍歴が垣間見れる。

優しく語られる言葉たちは、これからの未来を暗示し、
ASKAが歩む、光の頂上への道筋のようだ。

 

その第一歩を、

明日…見届けたいと思う。

ありがとう^ ^

 

* * *

美しく

「美しい」には

化石になった飴色の雫のような歴史が込められている

そして 生きているうちには出会うことのない

「やがて」だとか「いつか」だとか言える未来が込められている

近くを見ていると遠くは見えない

だけど

遠くを見ていると 自分の心の中が見えるんだ

パスカルはこう言った

「人間の不幸はそこにジッとしていられないことから始まる

僕は置き換えよう

「人間の幸せはそこにジッとしていられないことから始まる

そう思えば 

今の自分が幸せに見えるじゃないか―

 

* * *

 

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う〜ん(๑˃̵ᴗ˂̵)💓

実にカッコいい♡スライドショーだわんp(//∇//)q

まるで、映画の告知のよう✨✨✨

8/16 19:00前後 On Air

いよいよ!

先ほど、深夜にも関わらず、

YouTubeで配信されるMV収録ライブのURLのお知らせがありました♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

 ↓

https://www.youtube.com/watch?v=9VOAtreMGAg 

 

早速、、、
とりあえずスマホで確認。

 

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明日は、パソコンから接続してみましょう。
やはり、「HTML5」対応のブラウザでないと、ライブ配信は観られないようですね( ̄▽ ̄)

 

Internet Explorer では未対応なので、GoogleChromeに切り替えて、接続確認しましょう。

 

果たして、どれだけのFellowsが参加できるかなぁ?
それが気にかかる(¬_¬)
回線負荷も、ものすごいことになりそうだし(^-^;

それが一番の心配 (;´д`)
ま、もしそうなら…それはそれで仕方ないっさ。ねぇ?
それも、今後の課題ということで、ASKAサイドには、どんどん新しい試みをやってほしいですね(*⁰▿⁰*)♡

 

ASKAのブログは以下です^ ^

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2017-08-15
8月16日 19時前後から
Youtubeにおいて、当日のMV撮影の模様を配信予定です。

URLは以下です。


https://www.youtube.com/watch?v=9VOAtreMGAg

コメント欄は、開放となりますので、どうぞ、お楽しみください。

 

システム上、リアルタイムのみの配信となります。

これを、違法に録画、そしてそれの再配信は認められません。

 

どうにか、ここまできましたね。

 

リアルタイム配信用の機器も購入いたしました。

これで、また、何かオモシロイことができるようになりました。

 

いろんな可能性に向かい、みなさんと一緒に楽しめたらなと思っています。

 

来月は、玄関の前に犬のフンを残していくおじさんを、

ライブ配信する予定ですので、顔に心当たりのある方は、

どうぞ、情報をお送りください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘です・・・。

 

いや、16日のは、ホントーだから。。。

配信は19時前後ですよ。つまり、18時45分からもありえます。

何がどうなるか、誰にもわかりません。

わかっているのは「楽しもう!」と、いうことだけです。

 

ASKA

MV収録 エキストラ抽選に落選(。-_-。)

これは、落選と言うべきなのか?

当落の結果メールが届かず、事務局に問い合わせをさせていただいた。

 

なんと!

申し込みがされていないとの事。

しかし、申し込み完了し、証拠としてスクリーンショットも撮ったのだが…。

そんなことは無意味。

 

結果的に、申し込み履歴が無く…となれば、

そりゃ、当落のメールは届きませんやねぇ。゚(゚´Д`゚)゚。

 

落選より、そんな初歩的な?ミスに大大大ショックorz

いや!?

ミスなのか?

いやいや、もう済んだことだ。

あとは、サッパリと応援組に回るとしようᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

 

そしてー。

この場ではあるが、事務局の方々にも感謝申し上げたい。

お問い合わせ後、とてもご丁寧な返信をいただいた。

 

私の申し込みについて、調べてくださったばかりでなく、

落選者へ送信された、ASKAのメッセージの写しを、私宛の回答の中に入れてくださったのだ。

さすがに、心にきました。

ASKAの暖まる言葉も、そして事務局の方々の優しい心遣いにも。

 

心より、御礼申し上げます。

ありがとうございました。

当日は、YouTubeより応援…いや、参戦させていただきます♪(๑ᴖ▽ᴖ๑)♪

今後とも、また素晴らしい企画を打ちだし、Fellowsをワクワク💓ドキドキ💗させてください。

 

MV収録が、無事に成功いたしますように✨✨✨

 

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こんなメッセージ、もう胸がいっぱい💖

優しいなぁ、ASKAは。

ありがとう^ ^