askaryotug’s blog

~ ASKAへ ~

【追加】「CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH」音楽配信ストア追加のお知らせ

CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH」のCD販売、音楽配信が追加されましたよん(*⁰▿⁰*)ノ♡

 

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CHAGE&ASKA VERY BEST ROLL OVER 20TH」の音楽配信ダウンロード販売)ストアが追加されました。

■9月1日(金)より
iTunes
アーティスト公式サウンド
Amazonデジタルミュージックストア
ORICON
GIGA MUSIC
Google Play Music
JOYSOUNDミュージック(一部楽曲のみ)
着信☆うた♪
TSUTAYA MUSICO
ドワンゴジェイピー
HAPPY!MUSIC
music.jp
めちゃうた
Mora
レコチョク

■9月6日(水)より
mu-mo

音楽配信に関する問い合わせ:
株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
http://www.yamahamusic.co.jp)
0120-948-231
*電話によるお問い合わせ受付時間:平日10-18時(土日祝日は窓口をお休みさせて頂きます)

 

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早く、他のアルバムもお願いしたいものです^ ^

 

(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

タイトル決定!?☆10/11(Wed) 発売 『Too many people Music Video + いろいろ』 [Blu-ray],[DVD]

 本タイトル決定!?
(…ではないと思うけれど?)

先ほど、Amazonを覗きましたら…、
表示タイトルと共に、内容にも変更がありましたので、再投稿。
『Too many people Music Video + いろいろ 』?


ASKAに限って、この「+いろいろ」は、ないんじゃないかと…(⌒_⌒;

 

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楽曲も、1曲少なくなりました。

それについては、
2017-08-14「MV収録用「散文詩」」の中で、発表。
MV制作で妥協できなかったことを挙げ、「Be Free」を外すことを決定!
次へのビジョンを描きながらの選択らしい。
(残念がらせないところが、ASKAのポテンシャルの高さを感じますぅ^^)


そして、今日。
「リハーサル」と、
「しゃぼん」については、別テイクを収録する旨を公表。

少しずつ、様相が見えてきました^^
必ず、ファンを喜ばす何か(サプライズ)を考えてくれているのが、
嬉しい♡


早いですね、もう来月のことですよ。

私としては、散文詩朗読がねぇ~、何より楽しみです^^


先にYouTubeにアップされた、
ASKA 公開MV撮影 8月16日 夜7時 Youtubeにて生放送」で、
その朗読の真骨頂を垣間見ることができる。
(8/15「散文詩「美しく」MV公開収録 告知」にて感想記述)
  ↓
https://www.youtube.com/watch?v=JBMXRne5qw8

 


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【商品の説明】

 
[内容紹介]

大反響を巻き起こした衝撃の前作アルバムから、
選りすぐりのPVクリップ集がDVD/Blu-rayとして発売!

ファン300人とYouTubeライブ配信で話題騒然となった 「未来の勲章」も収録!
豪華特典映像には、メインキング映像をはじめ、
現在鋭意製作中の今年2枚目アルバム「Black&White」発売に先駆け、
貴重なレコーディング風景を収録。

また、音楽評論家の田家秀樹さんとASKA本人による対談「独白」を収録。
ASKA本人による散文詩朗読も収録した豪華盤!


[収録内容]
 全7曲収録 (曲順未定)

01.FUKUOKA
02.と、いう話さ
03.しゃぼん
04.東京
05.リハーサル
06.通り雨
07.未来の勲章

※収録曲・ 曲名・曲順、仕様は変更の可能性がございます。予めご了承ください。

 


内容(「Oricon」データベースより)

ASKAのアルバム「Too many people」から、選りすぐりのPVクリップ集を収録したDVD。
特典映像には、メイキング映像をはじめ、「Black&White」のレコーディング風景を収録。
またASKA本人による「独白」音楽評論家の田家秀樹との対談やエンディングには、
ASKA本人による散文詩朗読を収録。


-Amazonより-


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余談:

今日のブログ「撮影、無事終わりました。」で、
オフィシャル「Fellows」でのグッズが新たに追加?
いや、正式には、「DADAレーベル」商品と言うべきか?

これまでに発表になったのは、
時計、スピーカー、グラス、、、
そして、今日の「DADAレーベル レコードプレヤー」と「レンチキュラーの卓上カレンダー」。

うーむ、盛りだくさん!!
さて、どうしませう…(;・∀・)ダ,,,ダイジョウブカ アタシ・・・?
 

祝 38th Anniversary ☆ 飛鳥涼は 走り続ける

昨年から開設されたブログのおかげで、今年もお祝いのコメントを書かせていただいた。

(おや?昨年も同じような出だしだったかも!?)

 

この日が来ると、感慨深くなる。

 

デビューした前年の1978年秋のこと。
『第16回ポプコン』に「♪流恋情歌」にて入賞した事で出会った "チャゲ&飛鳥" 。
飛鳥の声に、一目惚れならぬ、一聴惚れ。

 

それから、待って待って。
やっと!という思いで、待ちに待ったデビューが、この日だった。

 

しかし、まさかデビュー曲が「♪ひとり咲き」だとは!
私が惚れた「♪流恋情歌」じゃないショック、、、
あったなぁ(笑)

 

たが、先の曲にはない、タイプの異なった曲調で、しかもインパクトの強い「♪ひとり咲き」を聴いた日には、二聴惚れ(*⁰▿⁰*)♡
もはや、飛鳥マジックを身体で知った感覚だった。

 

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そして、デビューの日を迎え、
ASKAは、ブログでこんな記述を残してくれた。


---(以下、抜粋)

今日、8月25日。

CHAGE&ASKA」は。38周年を迎えました。

来月の21日は、ASKAソロの30周年を迎えます。

どこまで続くか、どこで止まるかなど、そんなものには、

なんの興味もありません。

どれだけ、音楽に情熱を向け続けることができるか。

その上に、いろんなものがあるだけのことだと思うのです。

---


ASKAの軌跡。
そして、これからの道すじ。
いかにも、ASKAらしい。


そして、更に新しいエントリーでは、こんな言葉をー。

 「こんな時だからこそ、こうして見せる。」

これが3回繰り返され。
以下の想いも綴ってくれた。


---(以下、抜粋)

あの頃、僕に見えていた景色。

今、僕の周りが同じ景色を見ています。

山の頂上で待ち合わせの予定でしたが、

もう、すでに同じ道を、並びながら登っています。

---

 

それは、、、
きっと、Fellowsも、
同じ景色を見始めているよ、ASKA

 


来年、是非!

朗報☆『HMT』のヴィンテージウォッチが Fellows と提携!

"インテリア部長 ASKA" の手腕による朗報が、この度届きました!!

 

『ヴィンテージ HMT ミリタリー ブロードアロー 腕時計』が、

オフィシャルとして、Fellowsと提携!!

クオーツで登場です(*^ω^*)

 

 

MVで使用された色(水色)と、黒の 2色が販売予定。

ASKAは、黒もお持ちとのことで、早速画像を探してみました。

 

かなりオシャレです(*⁰▿⁰*)💖

私は、装飾品としては黒が多いので(服も、鞄も、靴も…で、いつもカラスのような装い(笑))、購入するならこの色が良いですね^ ^

*   *   *   *   *

 

◆黒/ヴィンテージ HMT ミリタリー  ブロードアロー 腕時計

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※写真の手は、私のではございまてん(笑)

 

改めて、水色も確認しちゃいましょ(*゚▽゚*)

 *   *   *   *   *


◆水色/ヴィンテージ HMT ミリタリー ブロードアロー 腕時計

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やはり、いいですね(≧∇≦)

じゃ、ついでに他の色も。
*   *   *   *   *

 

◆赤色/ヴィンテージ HMT ミリタリー ブロードアロー 腕時計

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*   *   *   *   *


◆緑色/ヴィンテージ HMT ミリタリー ブロードアロー 腕時計

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どれも、それぞれがステキな色合い。

 

オフィシャルFellowsで販売されるのは2色。

こうして見ると、水色のASKA仕様も、やっぱり離れがたいっ(๑˃̵ᴗ˂̵)

それなら、ベルトを白にしませんとね(*^^*)

 

いや、ちと待て!?

レコードも、スピーカーも、グラスも???

Fellowsで?

いや、Fellows有料会員募集も、10月に早まり。

 

山ほど…あるじゃないか!?

 

時計を買っちゃって良いのか?

よ〜く考えよぉ

 

…♪(´ε` )っと。

 

Which is the best song? ☆ソロデビュー30周年

1987年9月21日。

ASKAが、キャニオン・レコード(現・ポニーキャニオン)からシングル「MY Mr.LONELY HEART」でソロデビューし、今年で30年を迎える。

 

その軌跡として、30年の印を踏むべく、Fellows各者に、自身のお気に入り楽曲を呼びかけた。
ベストアルバムの制作を考えてるいるようだ。

 

提供し、自身でもカバーした楽曲を含めると、かなりの総数を示す。

 

今朝ほど発表があってから、ずっと考えていたが、あれもこれもでラチがあかない。

 

とりあえず、書棚からASKA作品を全部取り出してみた。

 

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こうして眺めて見ると、また一様で、どれも思い入れがあるものばかり。


レコードで聴いた時のこと。
初めてCDとして聴いた曲のこと。
映像で、ASKAの表情や思い入れを感じて聴いた想いのことー。

 

同じ曲でも、そのシーンにて、心に思い描かれる景色が変わる。

 

はて!?
どうしたら良いものやら。
あと一ヶ月かけて、すべてこれらを聴き直ししてみようか。
(映像は、観直しですね)

 

はぁ……。
ASKAは、無理難題を申すなぁ。

 

そういえば、今回のベストアルバムは、セルフカバーなのでしょうか?ね?

 

もう、いっそのこと、1枚13曲入りの、4枚組はどうかしら?
うち、1枚は提供楽曲集で。

 

そのくらいの勢いがないと、纏まらないかも…ね^ ^

 

(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

 

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あれからもう30年なんですね。

あの頃は、こんな日が来るなんて、想像もしておりませんでしたよ。

そう、私自身の30年後もそうだし、ASKAの楽曲と共に、ずっと過ごして来れただなんてね^ ^

感無量です(T ^ T)

たった一人のオリンピック

「たったひとりのオリンピックテーマ曲」ー。

 

2017-08-17「歌える喜び。」と題して、
先般のMV収録時に披露されたことが、ブログで報告された。

 

2020年に開催される「東京オリンピックテーマ曲」のために、ASKAが書き下ろしたもの。

 

昨年、それは意図しないところで、勝手にメディアに流され、
全くもって、不本意な形で世間に知られるところとなってしまった曲だ。

 

その曲を書くにあたり、原動力となったのが、
この「たった一人のオリンピック」の主人公、「津田真男」さんの実話であると、
ASKAはブログの中で語ってくれた。

 

スポーツライターとしても名高い、山際淳司氏の手によって、書籍化されているという。

 

さっそく、入手。
折しも、かつて胸を熱くし、山際淳司の名を知るきっかけとなった、
江夏の21球」などを収録した作品集「スローカーブを、もう一球」の中にそれはあった。
(彼のノンフィクション作家としての力量については割愛しよう)

 

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読了後の率直な感想として。

 

わずか数十ページの中に凝縮された、津田真男という一人の人間の生きざまが、実に潔い。
これは、山際淳司氏の手腕によるところもあるだろうが、津田氏自身のポジティブな考えと、
「当たり前」が「当たり前ではない」革新的思考が更にそう思わせる。

 

二浪して東海大学に在学していた津田は、エリート戦線から離脱し、麻雀などに明け暮れるが、
同級生らが社会で活躍し始めたことなどに奮起。
1975年、オリンピックに出ようと決意する。

 

数多ある競技の中から、いくつかの種目を検討したが、結局はボート競技の種目のうち、
一人でもできるシングルスカルに決める。
その選択の仕方に、彼の個性と生きざまとしての魅力を最大限に感じる。
そんな思考と、「人生を勝ちに行く生き方」が、私の中でASKAと被る。

 

ページをめくっては、ASKAがこれまでブログで語った「戦い方」であり、「生き方」が、
脳裏をよぎった。
ある意味、孤独な戦いであったあろう、彼の挑戦。
しかし、個人競技であるがゆえ、自由な発想のもと、彼は限りなき戦いの術を見出す。

 

当たり前だと言われている伝統を、盲目的に受け入れるのではなく、
実に、客観的に、理にかなった手法を、独自に改革的模索をする。


全くの素人だったが、努力を重ね、ついにモスクワオリンピック代表選手となるも、
日本のモスクワオリンピック不参加により出場はかなわなかった、津田。
「結局は、自分のためにやったこと」
そうして、彼の「たった一人のオリンピック」は終わりを告げた。


モスクワオリンピックを日本がボイコットし、彼のメダルは叶わなかったが、
それでも彼の中では「たった一人のオリンピック」があったのだと、心が熱くならずにはいられなかった。

 

是非、ASKAがオリンピックテーマ曲を作るに至った原動力になったという、
「たったひとりのオリンピックテーマ曲」を、いつか拝聴したい。

必ずね。

 

ASKAへ。
津田真男さんを、ご紹介くださりありがとう^^

そして―、
貴方の生き方…本当にカッコイイです。


私は…そう思っています。

 

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著者:山際淳司
   1948年神奈川県生まれ。
   80年「ナンバー」創刊号の短篇ノンフィクション「江夏の21球」でデビュー。
   81年「スローカーブを、もう一球」で第8回日本ノンフィクション賞受賞。1995年、没。

受賞:「江夏の21球」などを収録した作品集「スローカーブを、もう一球」で、
   1981年に第8回角川書店日本ノンフィクション賞を受賞。
著者略歴(「BOOK著者紹介情報」より)
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[余談]

私が、山際淳司氏の作品に出会ったのは、
1980年に発行された、文藝春秋の「Sports Graphic Number」の創刊号だった。
江夏の21球」というノンフィクションで、
前年の日本シリーズ第7戦の9回裏に投げた、江夏豊(当時は広島東洋カープ所属)の21球に
焦点を当てたものだった。
カープファンではなかったが、誰もが目を話すことのできない、とても長く長く感じるイニングの
出来事だった。
その山際氏の文面を目の当たりにした時の衝撃は、テレビで感じた緊迫感を超え、
余話がない…隙がない空気感に驚きを覚えたものだ。
それから、彼の書く「野球もの」に、多々目を通すことが好きになった。
(野球好きという前提があることも、加筆しておこう)
そして、今回。
野球を離れてのスポーツ作品に初めて触れたが、彼の書く目線は変わらない。
本書、「スローカーブを、もう一球」の中には、先の「江夏の21球」を含めた8作品が収められている。
さて、改めて読むとしようか―。

忘れられない 最高の一夜

一夜明けて。

心は、昨夜のMV公開収録のことでいっぱい。

 

朝からTVの各局でも、ASKAの様子を目白押しに放送。

録画していたものを、やっと全鑑賞完了。

同時に新聞各紙も入手し、読了。

 

友好的な内容がほとんどで、今やっとホッとした気分だ。

 

あれから、初めての公の場。

薬、家族、音楽、そしてCHAGEのこと、、、

自らの口で語り。

そしてそして、「ごめん!」。

 

やっと、

心に引っかかっていた、大きな仕事の一つを、

ASKAは、無事に終えたような気がする。

 

その安堵感は、私の中でとても大きく、

今は、羽の中で休んでいるような気持ち。

 

やりきれて、本当に良かった―。

私は落選組だったから、

東京オリンピックテーマ曲」を聴くことは叶わなかったけど、

きっといつかー。

 

いや、私は諦めていないんだな。

3年後、あの代々木の森に、壮大なASKAの曲が流れることをね。

 

まだ、夢を繋いでいこうよ。

だって、これからなんだから。

そう、ASKAは約束してくれたのだから。

 

そして、自身で流した涙…

この日のFellowsの笑顔も…

決して忘れないで。

 

ね?

 

 

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しかし…

やはり、昨日はASKAに会えなかったこと、

本当に残念でしかない。

 

来秋、是非!

お会いしましょう^^

 

 

追記:

YouTube組もね、配信前から待機しているFellowsで盛り上がりましたよ^^

ネットという同じ空気の中、ASKAを待つ時間、実に充実してました。

こんなの初めてだよね (´∀`*)ウフフ

ステキなアイデア

配信ありがとう^^