askaryotug’s blog

~ ASKAへ ~

♪塗りつぶして行け!

ASKA自身が語る、「アルバムの中では1番の疾走感を放つ曲」。

 

f:id:askaryotug:20170919231841p:plain

 

大地にしっかりと足をつけたASKAが、この世界を大股で疾走していく。
鮮やかな彩の中を、光の中を、顔を上げて駆け抜ける。

 

これまでの数多ある、ASKAの楽曲の中で、
実に人間的に逞しく、また男らしさを感じずにはいられない一曲である。

 

今の自身を知り尽くし、その上で走り、決して止めない。
それは、日々のブログの中からも感じとれる、ASKAの意思であり、ポリシーの一つだ。

 

時には、優しく、楽しく、面白く。…そして暖かい。
しかし、ASKAの努力と闘いは、常に陰の中にあり、決して手を緩めることをしない。
そんな不毛な環境の中、楽曲をはじめ、ASKAは実に様々なことを生み出しているようだ。

仲間と共に…。


この楽曲を聴いていていて一番に思うことは、そこだ。
「Hey!」で始まる、この声に、ASKAが決して独り(孤独)ではない感が伺える。


演奏、コーラス、その他諸々の工程などの音楽制作はもとより、
信頼できる仲間が共に、"人生"という大海原を航海しているのではないか。
そんな風にも思えてくる。

 

その仲間たちと一緒に生み出すASKAのエネルギーは、光をも超える。
自身で奮い立たせる力、気力、勇気、意思は、もはやこの世を跨ぐ勢いだ!

 

待つ…ではなく。
自身で、自身の足で超える。

超えてゆく。

 

夢に備え、愛に応える。

 


ASKAには自分が信じた道を、自分のために歩んでもらいたい。
その先にあるものは、ASKAもFellowsも、きっと同じものであるはずだから。


---
追記:
未調整の音源と比べて感じる、贅沢感。
臨場感が増し、聴きながら、私も光の中を走り抜けていくような爽快感が味わえる。
その疾走感は、体感的に清々しく、明日への糧になりそうだ。

素晴らしい楽曲をありがとう。
ASKAには、いつも…いつの時代も、力をもらってしまうね^^
音楽でくれる幸せ、私にとっては、何よりです。

 

---

2017.09.20(wed) 追記×2

昨夜、これを書き上げてから、心に掛かっていることがある。

やはり、♪Fellowsと同時に配信されたこの楽曲は、ASKAの意図があったのではないか。

この楽曲を聴くたびに、♪Fellows が伏線のように私の横に張り付いてくる。

 

ここを超えろー

 

ASKAには、これまで楽曲を共に作ってきた仲間、切磋琢磨してきた友人、そしてファン…

愛する方々がいつも側にいる。

それが、Fellows!

 

ASKAの…Fellows!!

 

ここを超えよう!

明日の自分のため、Fellowsと共に。

 

---

何度も聴いて、時間が経つにつれ、

色々な思いが溢れ出す。

今までに、そんな風に感じる楽曲って、あったかな?

追記、追記×2は、新たに芽生えた感想で、

最初書き記した折には、出てこなくて。

聴けば聴くほど〜ですかね😅

うーむ🤔、まだまだうまい具合にまとまらない💦