askaryotug’s blog

~ ASKAへ ~

君が愛を語れ!

ASKAが勾留されている間に、ふと思ったこと。

 


    これから僕等はどうなっちゃうんだろう
    なんだか大事なこと伝えられて来たけど

 


もし、、、
もしもの場合は?


…と、恐怖感と同時に、心が言った言葉が
♪君が愛を語れ のフレーズだった。

 

ASKAは、いつも大事なことを歌で語り、愛を伝えてきた。
それは、本当に38年間…あのポプコンでの ♪流恋情歌 から続いていた、
私の中の当たり前の習慣であり、生活空間だった。

 


    すべてが時計回(とけいまわ)りの中
    はじき出された夢の破片で
    もしも僕が倒れたならば
    君が愛を語れ

 


正に、この風景が私を大きく取り巻いた。
この身の寒さに加え、堕ちていく空間ー。

もはや、私は形のある身では無くなっていたように思う。

 


    僕のこといつも歩かせてたのは
    やっぱり歌じゃなくて君だったと思う


君だった…?


ASKAを歩かせたのは、君だったとしても、
私を歩かせたのは、間違いなく…
ASKA、あなただった。

 

あなたの歌だった。

 

でも、色んなこと教えてもらったはずなのに、
私はあなたほどの愛は語れない。

 

だから、あなたには…
この先も、もっと先も。


もしかしたら、私がこの世からいなくなっても、
愛を語ってほしい。

 

私は、ASKAほど愛深くて、優しくて、正義感に溢れる人を知らない。
その分、あなたは必要以上の神経を酷使してしまうのだろうけれど、

 

これからも、、、

ずっと、、、

愛を語ってほしい。

 

    君のそばで 今日も明日も
    君を抱いて いつも眠ろう


そしてー。

 

 

 

ASKAの楽曲よ!

変わらず、ずっとー。


永遠なる愛を語れ!