askaryotug’s blog

~ ASKAへ ~

時計まわりの青春

1983年に発刊された、チャゲ&飛鳥の著書に「時計まわりに青春」がある。

 

その中で、飛鳥が(ここはあえて飛鳥と)が、「僕らのファンのみんなへ」と記した小タイトルがある。

 

その中で、「オレ達の音楽、ステージをしっかりと見つめていてほしい…」と記述している。

 

あれから33年ー。

私は、今もその飛鳥の言葉を忠実に守っている。

 

チャゲ&飛鳥を休業している期間も、ステージで姿を観る機会が減った期間も、そして今も。

 

いつでも、あなたの音楽を私の糧にして、心の拠り所にして、いつも大切に思ってる。

姿が見てなくても、いつもあなたのくれるフレーズを、メロディを、心が見つめてるよ。

 

今、ASKAはまた新たな立ち位置の中で、前を向きながらレコーディングを行っている。

 

待つ私は、今もいつもと変わらずの気持ちでいる。

33年経っても、何年経っても、ASKAの思いをずっと大切に。

 

決して妥協しないで。

ASKAの作品が、ASKAの思いを出し切れたアルバムに仕上がってくれることだけを、ただ私は望むだけ。