askaryotug’s blog

~ ASKAへ ~

Count Down

9月28日、午前0時ー。

ひそひそと降る雨の中、この時を迎えた。

 

私の中で始まった、一年後のこの日この時間を待つ、Count Down。

 

この静寂な夜、
過ぎてきた時を振り返りながら、ASKAのバラードの小さな音が、私の耳を潤す。

 

ブログを追いかけて、過ごしたこの一年。
実に深く、暖かい日々が、私の心を明るいものにした。
しかし、ASKAの心はまだどこかを彷徨い、苦悩に満ちている。
ASKAの中の闘い。

 

来年のこの日で、少しは晴れるだろうか?
晴れ晴れとした、青い空の下でASKAは心からの笑顔を見せてくれるだろうか?

 

私の拘りは、決して事件にある訳ではない。
その答えは、ASKAの中にあり、今なお彼の心に陰を落としている。

 

あと、数週間でASKAのブログは終わり、オフィシャルとして出発する。
少しづつ、形づくられるASKAの環境。


その時を迎えるまで、これからの季節の流れを、忙しい日々の中で感じて欲しい。

 

そして。
あと一年…、
ASKA、あなたにとっては大した時間ではないと。

…そう思って欲しい。

 

 ASKAのはじまりは、、、いつも雨。

今日の、私のそんな独り言。 

 

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[MV] はじまりはいつも雨 '97 / ASKA より 

 

 

---

余談: 

冒頭の「ひそひそ」の表現、雨に対して、このような擬態音は使わないが、

ひっそりと…という気持ちを込めて、敢えてこの音を引用しました。

 

🎶 ASKA the BEST Selection 1988-1998

十何年振りかで開いた、アルバム「ASKA the BEST」。

 

ASKAが、
2017-09-22「毎朝までのレコーディング。何の疲れもありません。」で、
このアルバムについて言及することがなければ、
もしかしたら、今後も開けることがなかったかもしれない。

 

私にとっては、そんなベストアルバムだった。

 

このアルバムには、私の勝手なる、ある想いがあって、
数度しか聴くことがなかったものだ。

 

その想いとは、既にASKAブログにコメントとして書いてしまったことだが、
少しだけ加筆しながら書こうと思う。


これは今でもそうなのだが、
チャゲ&飛鳥のアルバムには、必ずコンセプトがある。
特に、飛鳥の曲への思い入れ、こだわりには、他のアーティストに対し、群を抜くものがあった。
自然じゃなく、全てが必然。
計算し、作り出されたものの完成度が実に高い。


雑誌のインタビューやファンクラブの会報で知る、アルバムへの想い。
新しいアルバムを手にする度に、尋常じゃないほどのワクワク感がいつもあった。

今度は、
「何を語ってくれるのだろう」
「何を伝えてくれるのだろう」
そんな想いが熱く伝わってくるアルバムが、とても魅力的に感じていた。


それゆえ、私はベストアルバムなるものに興味はなかった。
更に、アーティストが手を加えていないということも、多分にあった。

だが、大抵この手のアルバムには、おまけ(ボーナストラック等々)なるものが付随し、魅力はあった。
しかし同時に、
それを手にするためだけに、購入を決めなければならないことにも、理不尽さを覚えていた。


実は、このアルバムが発売される時期、C&Aが所属していたレコード会社のプロジェクトに、私は身を置いていたことがある。
特権といえば、リリースされる楽曲が、プロモーションという形で、通常より早く耳にできるということだった。

「NEVER END」
「ONE」
「kicks」
が、そうだった。

 

そして、この「ASKA the BEST」も例外ではなかった。
リリースされる少し前、C&Aファンで周囲には知られていたこともあり、私の前にこのCDが差し出された。

 

私が、ベストアルバムは買わないということを、知っていての好意だったと思う。

 

レコード会社としては、ヒット曲を網羅した「自信作」なのだと、私には見えた。

 

私は、その日家に帰ってから早速聴いたが、前述のようなワクワク感は、やはりなかった。
心のどこかで、各曲どれもが、オリジナルアルバムから(その流れに沿って)聴いた方が、

何十倍にも生きてくるのに…そんなことを考えていた。


そして、ラストの「止まった時計」を聴いた時だった。

「なぜに、この曲がここに入っているのだろう。しかもアコギ・バージョンで…」
率直にそう思った。
全体的なアルバムとしての完成度に違和感があったのだ。
それが、何だったのかはわからない。
ただ、「違うな」と思ったのだ。


私はその後、この楽曲だけを取り出し、聴くことに決めた。
それから、このアルバムを開くことは、決してなかった。


そんな想いの中、かなりの月日を要した今になってやっと、真実が見えた気がした。
ASKAがブログの中で吐露した気持ち。

それを知ったことで、私は再びアルバムを取り出してみた。

スッキリした気持ちで受け入れられた自分に、少しホッとしたというのが正直な気持ちだ。

ASKAのファンを公言しながら、ASKAのベストアルバムを受け入れることができなかった自分。
世間では、素晴らしいと絶賛され、再販までされた「名盤」でもあったにもかかわらず、納得できなかった自分。
それが、悲しく思えてならない時期もあった。


今、「ASKA the BEST」を聴きながら、これを執筆している。
素直に、清々しい気持ちで、耳を傾けられている…それが今は嬉しい。

 

*** 正に新品同様σ(^_^;) ***

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*     *     *     *     *

ここで少し、誤解のないよう、補足をしておこう。
私は、アーティストのベストアルバムを否定しているのでは決してなく。
実際に、C&AASKAソロを聴いてもらうために、未聴者にオススメしているのがベスト盤であることも言っておかなければならない。
なので、私の知人や友人で、ベストアルバムを所有している物は数多いる。
良い曲を聴いてもらいたいと思うには、ベスト盤は必須であり、重要であると私は考えている。
事実、私も楽曲を聴きなれないアーティストに足を踏み入れる場合は、ベスト盤を必ず購入する。
ただ、C&AASKAの場合、コンセプトの無い、ASKAの労作アルバムと言えないものに、私は興味が湧かなかっただけのこと。

でも、やはり「止まった時計」は名曲で、私自身も通常バージョンもアコギ・バージョンも好きな楽曲であることは間違いないので、このアルバムが手元にあることは、とても嬉しいことなのだと、今は思っている。


*     *     *     *     *

さ~て、来年あたりに予定している「ASKA  Best 1」「ASKA Best 2」(仮)は、どんな楽曲が収められるのだろう。

 「紛れもなく「僕の記録」となる一枚になりますので、
  やはり、世間に認知された「ヒット曲」は外せないでしょう。」

とあるので、それらの楽曲を外して考え直さないとなりません。
前エントリーで出した、苦渋の結果は、その前提があることで、かなり変わるだろう。

 

Fellowsたちの意見も楽しみでならない。

 

今度こそ!
ASKAの集大成となる作品」となるよう、DADAレーベルが自由の下、音楽を生み出していただたい。

*     *     *     *     *

ここに来て、セルフカバーの話もチラホラ。
これはこれで、とても嬉しいお話。
アルバム「12」がねぇ、かなりのお気に入りの私には、たまりません(笑)。
そう、「今のASKA」なんだな、私の今のこだわりが。

 

還暦を迎える、今のASKA
そのすべての力を見たい!観たい!魅たい!でしょうか^^

 

ASKA solo debut,Congratulations 30th Anniversary.

ASKAが、今日でソロデビュー30周年を迎えた。
シングル「MY Mr.LONELY HEART/大人じゃなくていい」が発表されたのが、1987年9月21年のことだった。

 

その頃、飛鳥がソロデビューしたことについては、特別な感情、想いはなかったように覚えている。

 

なぜなら、チャゲ&飛鳥のシングルレコード自体が、両A面であり(各々の面が「チャゲside」「飛鳥side」と呼んでいた)、
お二人自体が、一人一人のアーティストデュオという感覚だった。

 

その「飛鳥side」の片面が、両面に配置されたレコードという認識の上でのことだったのだと思う。

 

そして、1991年―。
「はじまりはいつも雨」で、本格的なソロシンガーとして、私自身が目覚めたような気がしている。

確か、パナ~のCMだったろうか?
突如として、テレビ画面から流れてきた、そのASKAの世界観に改めて目を見張った。

 

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そうかぁ、あれから30年の月日が流れたのですね。
ASKAの軌跡、、、これを機にソロ楽曲を一気に聴き直してみているが、
どれもこれもに想い出がつまっていて、懐かしい。

 

この曲が発表された時、初めてステージで聴いた時、
こんな感じだった、こんな事を思っていた、感動した、涙した…なんてね。

 


総入れ歯!
一ヶ月前に、自身のブログで、ASKAがこんなことを!

 「僕の軌跡として、
  30周年としての印は残しておきたいなと思っています。
  僕のソロ曲の中では、みなさんは、どの曲を好んで聴いてくれてるのだろうか。
  来月の21日には、それを知りたいなと思っています。
  ベストアルバムを作ってみたいなと思っているのです。」

 

で、私は苦渋の選択の結果、一応10曲ほど書き出してみたのだけれど。
(10曲と決めないと、ホント…キリがないっ)

 


---以下、50音順にて---
・抱き合いし恋人
・君が愛を語れ
・けれど空は青
・月が近づけば少しはましだろう
・伝わりますか
・通り雨
・塗りつぶして行け!
・バーガーショップで逢いましょう
・はじまりはいつも雨
・FUKUOKA

 

C&Aからのカバーとして、これは外せない!3曲をプラスして。
・お・や・す・み
天気予報の恋人
・僕は僕なりの
 (この曲は、ソロアルバムには収録されていないが、私の中ではソロ曲かな^^)

 

これは、オリジナルじゃないけど。
・蘇州夜曲
 (山口淑子さん…李香蘭主演の劇中歌で、私の大好きな曲。

  作曲家・服部良一氏同様、自身の葬送の曲にと決めている一曲…σ(^_^;))
---

 

結局、14曲に(笑)。
絞れてないじゃん!
これはねぇ、本当に辛いですわ。

こうして聴いてみると、本当に沢山の幸せや喜びをASKAからもらいました。
ほーんっとに、沢山あり過ぎて。
最後の手段として、曲の発表時期、系統と傾向(バラードとかポップスとか…)を考慮して。
…ですかね。

でも、これらは本当に良く聴いている曲たちなので、、、ね。

 

本日今現在、ASKAからの要請がないので、Fellowsの意見が極少ですが、
是非、皆さまのご意見(お気にりベスト曲)を伺ってみた~いと思うところであります^^

 

最後になりましたが、

ASKAさん、ソロデビュー30周年おめでとうございます。

これからも、沢山の楽曲をこの世に生み、後世に残る名曲を伝えていただきたいと、心から願っています。

(すみまてん、昨夜アップした記事と重複して書かせていただいております)

 
*     *     *     *     *

余談:

「MY Mr.LONELY HEART」のB面、「大人じゃなくていい」ですが、
ASKAの楽曲で、唯一CD化されていないと記憶しておりますが?

 

TUG of C&A の別冊本(ASKA ID号)によると、

 「若い頃の作品だなって感じがすごくする。
  余裕のないところで書いた気がするの。
  曲への感情移入が激しくて、歌もメロディも詞に関しても、
  ギリギリな状態で作ったなぁって思う曲です」

と、言われていますが…
ん?どうなんでしょうね^^

♪黄昏を待たずに

10月25日リリース予定の New Album 「Black&White」の先行予約特典として、

セルフカバーの収録が決まった。
あの日から、31年の月日が経つー。

 

キャニオン・レコードに移籍して、確か…2枚目のシングルだった(通算15枚目)。
私が大人の仲間入りをして、これからバブル期に突入する匂いを感じた時代。
この曲を聴いて、洗練された大人のドライブデートに憧れたものだ。

 

♪S字型スロープ 滑る ハイウェイ〜

 

この出だしが、当時の私には「キャーッ(*≧∀≦*)💖」だった(笑)

 

そして、最後のフレーズ「キスを くれないか」で、また・・・「f(//∇//)/ キャハッ💖」(笑)

 

とにかく、何だろうね、心は真白い乙女だった(๑˃̵ᴗ˂̵)
…多分。

 


実は、「黄昏を〜」は、当時MVが制作されている。
現在は、YouTubeにもオフィシャルよりアップされているので、
是非ご紹介しておきまひょ。
 ↓
https://youtu.be/QbQeqVVHG2U

 

これがまた、懐かしい飛鳥の顔^ ^
当時、女子大生ブームの少し後くらいで、
憧れの女子大生の理想の彼氏像のような、
そんなヘアスタイルと衣装。

 

今見てもカッコいい (//∇//) …(笑)
飛鳥、28歳の頃?
デビュー当時から比べると、洗練された(私…かなりの洗練好き…笑)オシャレな男性^ ^

 

でも、ちょっと恥ずかしい&可笑しい映像。
ラストシーンがね、いいところなんだけど、最後の最後に(笑)
さすが!チャゲ&飛鳥の仕事です(╹▽╹)♡

 

ライブ映像も貴重。
サポートは、THE ALPHA ですね^ ^
見所満載♡♡♡

 

そして、もう一丁!
例の…人気バツグンの、噂のライブ映像も、、、貧乏録(備忘録)として、記載しちゃいましょう^_−☆
 ↓
https://youtu.be/rUP9zSkSYhc

 


これは、ASKAブログでもかなり話題になりましたね。
まぁ、これも恥ずかしいです(笑)
(今時の子は、「恥ずい」と言うらしい)

でも、もっと恥ずかしいのは!!!

 

2017-09-15「黄昏を待たずに」と題して。
そこに書かれた一文。
>それをリリースしたのは約30年前ですからね。
「次のカーブが来たなら キスをくれないか

 いやもう、照れるわけです。

 

これはもう〜、こちらも恥ずかしいわっ(//∇//)
勘弁してくださいなぁ、ASKAさんっ(笑)

 

しかしながら、今回は!
爽やかでも肉厚のあるハーモニーをつけ、以前にはなかったフックとなる部分をFUJIさんがご担当。
とのこと。

 

期待大大大!!です^ ^
もう、照れるとか、恥ずかしいとか、そんな事は言っておられまてん!

 

あれから、31年!
綾小路きみまろ氏の口調さながらで)
その、この、あの、、、
「キスを くれないか」を、心して聴きましょう♡

 

んで、強いて言うならば、今のASKAそのままのMVを観たいです(*´꒳`*)ムフフ

 

しかし、この選曲には、やられた感ありますね^ ^
…まいった(゚▽^*)ぁは☆

 

 

そして、最後になりましたが。

ソロデビュー30周年、おめでとうございます🎉

これからも、40年、50年とご活躍されることを心よりお祈り申し上げます。

そして、今後も変わらず、ずっと応援させていただきます(*´∇`*)ノ

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

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---

余談 : 

丁度、この1つまえのシングル「モーニングムーン」から、レコードとCDの両方が発売に。

レコードが当たり前だったこの頃は、CDが画期的で、ついつい両方買うという(๑˃̵ᴗ˂̵)♡

そして今、改めてレコードの良さを知ったりしてね(*^▽^*)。

文化って、そんなものなのかもしれまてん^ ^

♪塗りつぶして行け!

ASKA自身が語る、「アルバムの中では1番の疾走感を放つ曲」。

 

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大地にしっかりと足をつけたASKAが、この世界を大股で疾走していく。
鮮やかな彩の中を、光の中を、顔を上げて駆け抜ける。

 

これまでの数多ある、ASKAの楽曲の中で、
実に人間的に逞しく、また男らしさを感じずにはいられない一曲である。

 

今の自身を知り尽くし、その上で走り、決して止めない。
それは、日々のブログの中からも感じとれる、ASKAの意思であり、ポリシーの一つだ。

 

時には、優しく、楽しく、面白く。…そして暖かい。
しかし、ASKAの努力と闘いは、常に陰の中にあり、決して手を緩めることをしない。
そんな不毛な環境の中、楽曲をはじめ、ASKAは実に様々なことを生み出しているようだ。

仲間と共に…。


この楽曲を聴いていていて一番に思うことは、そこだ。
「Hey!」で始まる、この声に、ASKAが決して独り(孤独)ではない感が伺える。


演奏、コーラス、その他諸々の工程などの音楽制作はもとより、
信頼できる仲間が共に、"人生"という大海原を航海しているのではないか。
そんな風にも思えてくる。

 

その仲間たちと一緒に生み出すASKAのエネルギーは、光をも超える。
自身で奮い立たせる力、気力、勇気、意思は、もはやこの世を跨ぐ勢いだ!

 

待つ…ではなく。
自身で、自身の足で超える。

超えてゆく。

 

夢に備え、愛に応える。

 


ASKAには自分が信じた道を、自分のために歩んでもらいたい。
その先にあるものは、ASKAもFellowsも、きっと同じものであるはずだから。


---
追記:
未調整の音源と比べて感じる、贅沢感。
臨場感が増し、聴きながら、私も光の中を走り抜けていくような爽快感が味わえる。
その疾走感は、体感的に清々しく、明日への糧になりそうだ。

素晴らしい楽曲をありがとう。
ASKAには、いつも…いつの時代も、力をもらってしまうね^^
音楽でくれる幸せ、私にとっては、何よりです。

 

---

2017.09.20(wed) 追記×2

昨夜、これを書き上げてから、心に掛かっていることがある。

やはり、♪Fellowsと同時に配信されたこの楽曲は、ASKAの意図があったのではないか。

この楽曲を聴くたびに、♪Fellows が伏線のように私の横に張り付いてくる。

 

ここを超えろー

 

ASKAには、これまで楽曲を共に作ってきた仲間、切磋琢磨してきた友人、そしてファン…

愛する方々がいつも側にいる。

それが、Fellows!

 

ASKAの…Fellows!!

 

ここを超えよう!

明日の自分のため、Fellowsと共に。

 

---

何度も聴いて、時間が経つにつれ、

色々な思いが溢れ出す。

今までに、そんな風に感じる楽曲って、あったかな?

追記、追記×2は、新たに芽生えた感想で、

最初書き記した折には、出てこなくて。

聴けば聴くほど〜ですかね😅

うーむ🤔、まだまだうまい具合にまとまらない💦

 

♪Fellows

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前代未聞と言える企画を生んだ、Fellows。

 

楽曲発表前にカラオケをYouTubeにアップ。
歌詞とメロディを無限のものとし、作詞作曲を呼びかけた。

 

即日より、意外なまでに集まった楽曲たち。
私も、一つ一つ拝聴したが、実に面白いほどのメロディが
YouTubeに上がった。


そして。
待ちに待った9月13日、少しフライングして、その時はやって来た!
本家本元、ASKAの ♪Fellows が配信。

 

まず、気になったのはメロディだった。
果たして、あのカラオケに対し、ASKAはどんなメロディをつけたのだろう。

 

まず、最初に耳にした折には、ガツン!!と。
そんなショックを覚える仕上がりだった。

 

プロの仕事を見せてくれると、ブログの中で語ったASKA

(塗りつぶして行け!のコメントで発した言葉だが、これも決して例外ではない)
これが答えじゃない、とはしたものの、やはりASKAの手腕が光る。

 

メロに対しての声の幅。
ASKAならではの手法で、メロディがそれ以上に大きな拡がりを描く。

 

カラオケを聴き直してみた。
あれ?こんな曲だったか?
…そんな風に思えるほど、ASKAが磨きを掛け、重みのある楽曲に育てたのだ。

 

ASKAの手が加わると、ただの楽曲ではなくなる。
世界が…風景が、目の前に色を付け、心に温度を与えてくれるのだ。
これがプロなんだ!

 

ASKAのことだから、
更に思いついたように、これにまた手を加えることも可能かもしれない。
そんな風に思いながら、歌詞にも耳をやった。


メロに付随しての歌詞。
歌詞については、あまりにも距離感が近しい。
そう感じるのは、ASKA制作の楽曲への愛着ゆえのことなのだろうか?

 

ブログで見せてくれてきた、ASKAの素顔、本音。
それはどちらも、Fellowsとの距離を縮めたものであるが、
この詞は、更にFellowsを近くに引き寄せ、まるでASKAと目の前で対話しているようだ。

ASKAの心の叫びとも思える言霊の一言一言が、私の心を突き刺してやまない。

 


一年後、
きっとASKAは、Fellowsと共に笑い合っているに違いない。
その時は、このカラオケに新たな歌詞とメロを付けてもらえないだろうか。
タイトルは…

 

もちろん!
Fellows で。

公開MV撮影終了後の光景。-ASKAと素敵な仲間たち-

MV収録に参加できなかった私は、自宅でのYouTube組。
当日は、ライブ配信されたASKAの姿を、ディスプレイを通して拝見することになった。


他のFellowsと、配信直前までチャットをしながらの観賞。
その時点で、既にASKAのファンと共有した時間を、

多分に感じる貴重な体感をさせていただいた。

 

しかしながら、
翌日のスポーツ各紙に書かれた、仲間からの熱い言葉と涙は、

YouTube組には叶わないものだった。

 

収録に参加出来ない時点で、諦めていたとは言えども、
残念な気持ちが否めないことは確かだった。

 

それが、
2017-09-17 「公開MV撮影終了後の光景。」と題して。
その後の光景をYouTubeにアップしてくれた旨を報告してくれたのだ。

 

早速、観た映像。
Fellows皆が涙したに違いない、ASKAと素敵な仲間たちの姿がそこにあった。

 

コッキーポップ時代(アマチュア時代含む)からの恩師、盟友。
誰も彼もが懐かしい顔であり、ASKAの素顔、原点を知る方々ばかりだ。

 

Fellowsだけじゃない。
皆がASKAを待っていた!

 

愛情、涙、笑顔。
素晴らしい、素敵なお仲間だ。

 

そんな(素敵な仲間たちがそばにいた)時代から、
一緒にASKAの楽曲と歩めて来られたことが、
今一度、誇らしく思うよ、ASKA

 

映像公開をありがとう^^

 

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あとは、東京五輪で、「1964 to 2020」を拝聴するのみだ o(○`・д・´○)ノ ヨッシャー!!!

 

大石吾朗さん : 

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田中昌之さん(クリスタルキング):

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三浦和人さん(雅夢):

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村上啓介さん(The ALPHA、MULTI MAX):

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ロニー(董浚凱)さん :

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石塚良一さん :

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矢賀部竜成さん(ALEXリーダー):

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ASKAと素敵な仲間たち~♡

https://youtu.be/HaLnP9bZa3E

 

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※注意事項:

当ブログでは、

YouTube映像を直貼りすることはしておりません。

ご了承ください。